2019-2020年度
会長あいさつ
豊橋東ロータリークラブ
2019-2020年度会長
居平 文孝
本年度のR.I.会長マーク・ダニエル・マローニー氏は、『ロータリーは世界をつなぐ』のテーマの下、奉仕を通じて、ロータリーと同じ価値観を共有した人々が、強い「つながり」を持って、世界の地域社会で行動しましょうと説いています。
私達の奉仕活動は、1996年「青少年を対象として、教育・スポーツ活動を通して国際交流をはかり、世界平和に貢献する。」を創立の精神とします。以来、ロータリーがなければ出会うことがなかった方達と、同じ価値観を共有し「つながり」の中で活動してまいりました。韓国中央大学校学生招聘事業。その後、地元企業への事業移管。東北復興支援事業。ネパール地震復興支援事業子供空手大会の開催。昨年度はプロと楽しむバレーボール教室の開催。また、インターアクトクラブを設立致しました。今後、その高校生メンバーは地域での奉仕活動、海外のクラブとの交流で友情のネットワークを築き国際理解と親善を推進して行きます。インターアクターの活動を通じ、たくさんの夢と希望を学生達と共有し、ロータリーと共に成長する1年に致します。
伊藤 靖祐地区ガバナーは大きな変化の時代、ロータリー会員数の減少とその危機感の中で、従来の考えにとらわれずに、新しく変えようとするクラブの運営を求めておられます。私達のクラブは新しい仲間も増え、その多様なアイデアや経験を活かせるように、魅力あるクラブにより高めて参ります。
クラブテーマ
きのう きょう
そして、あしたのために
さあ、ロータリーを楽しもう!
重点目標
1.クラブ戦略委員会を継続し、クラブのビジョンを考える。
2.マイロータリーの登録、ITを活用したイメージ向上を推進する。
3.クラブは10年、20年後の年齢構成を想定し会員増強を促進する。
4.例会を工夫し会員、新会員にとって魅力あるプログラムを考え、会員出席の向上と退会防止につなげる。
5.奉仕、友情そして、思いやりを軸に、すてきな時間を共有する温かいクラブをめざし親睦を深める
6.桜丘学園孫便りインターアクトクラブを支援する。
7.IMを成功させる。