2022年10月26日(水)
2022-23年度_第13回例会
『米山記念奨学事業の現状とウィズ・コロナでの今後の課題について』
地区米山記念奨学委員 浅倉 伸治 氏(豊橋RC)
『ロータリー米山奨学に対する思いとロータリーに対する思い』
米山奨学生 エンフトブシン・オンドラハ さん(通称:ウケナーさん)
2022年10月26日(水)、2022-23年度第13回目の例会がホテルアークリッシュ豊橋にて開催されました。

新型コロナ対策により、ロータリーソング、「四つのテスト」の唱和、「バースデーソング」は、マスク着用のまま、小さな声で対応しました。
「四つのテスト」は柳瀬秀昭さん、「3分間スピーチ」は川原元則さんがご担当されました。

本日のプログラム(R財団・米山奨学担当)では、2022年4月から当クラブが米山奨学生として受け入れている、エンフトブシン・オンドラハ さん(通称:ウケナーさん)から、「ロータリー米山奨学に対する思いとロータリーに対する思い」をお話いただきました。スライドを使用し、日本での交友関係や活動などもご紹介下さり、様々な方々と活発に交流をされていることが伺えました。また、今夏、モンゴルへ一時帰国された際のお土産を全会員宛に準備して下さり、細やかな心遣いに大変感激いたしました。コロナ禍の為、久しぶりの帰国となったそうで、ご家族、ご友人と楽しい時間を過ごしたことも併せてお話下さいました。ウケナーさんのお話の後、ゲストスピーカーとしてお招きした、地区米山記念奨学委員 浅倉 伸治 氏の卓話を伺いました。「米山記念奨学事業の現状とウィズ・コロナでの今後の課題について」と題し、米山奨学事業の現状と課題についてに加え、クラブで奨学生を受けれ入れた際のアドバイスなどをお話下さり、大変興味深く伺いました。そして、最後に安田会長からのご指名で、これまで米山カウンセラーを経験された会員の中から、安井洋二さんが米山奨学生を受け入れた際のお話を伺い、例会が終了となりました。