2020年9月16日(水)
217日ぶりで円卓形式の例会を開催
9月18日(金)の東愛知新聞、9月19日(土)の東日新聞にて、先般開催したクラブフォーラム例会を記事に取り上げていただきました。馬淵職業奉仕委員長や開発を担当した荒木さん、またホテル側からのお話も取り入れて、分かりやすい内容になっていますので、是非ご一読下さい。直前の思い付きではあったのですが、木所幹事が丁重なご招待文を送付するなど、地道な努力が取材に結びつきました。馬淵さん、荒木さん、そして木所さんありがとうございました。当クラブの公共イメージの向上の一助になったのではないかと思います。

本件については、Facebookにもアップしております。以下はそのキャプションですが、ご参考まで。

(キャプション・スタート)
当クラブは9月16日(水)夜、職業奉仕委員会の担当で『私の職場におけるコロナ対応と改めて感じた職業観」をテーマにクラブフォーラムを実施しました。

新型コロナウィルス の感染拡大と緊急事態宣言の発出などを踏まえて、3~5月の例会は全て休会。6月の再開後は、検温・消毒液の設置・手洗いの励行等生活様式の改善、三密の回避、例会動画のHP配信など種々の対策を講じつつ、より広い会場でスクール形式を採用して例会を開催。食事についても提供なし(持ち帰り)から簡易なお弁当・サンドイッチ等の提供等、段階的に新たな例会のあり方を模索してまいりました。

本例会は、新型コロナへの対応等を通じて学んだことを話し合うクラブフォーラムでもあり、何とか円卓方式で開催すべく、今回はトライアル&チャレンジの例会と位置づけ、様々な検討を重ねた結果、以下のルールで開催することとしました。

1)一卓の人数は4名とする(従来は6-7名)
2)ホテルと当クラブとで協議開発して来た円卓用シールドを試験的に導入する
3)食事時間は15分とし、出来る限り食事に専念していただく(酒類の提供は行わない)
4)フォーラム中はマスク着用の上で議論をする
5)夜例会であるが時間は90分に短縮する(通常は120分)
6)ベランダに面している全面ガラスドアは全面開放する

・マスク着用で一卓4人とかなり距離のある中ではコミュニケーションがとりにくいこと、
・卓数が10卓と多いため発表にかなり時間を要すること、
・にも関わらずコロナ対策の一環として時間短縮で行ったこと
・円卓用シールドは宴会用花瓶等の設置を想定して中央部に一辺14cm程度の隙間あり、ここを何らかの方法で縮小を検討すること(視界を遮らないよう透明性があるオブジェ~プラスティックの直方体もしくはビニールカーテンのようなものなど)、

などから、議論が円滑に行われたとは言いがたい部分もありますが、いろいろな気づきもあり、10月以降の例会運営に活かしていければと思っております。
(キャプション終了)

皆様の方で気づいたこと、改善したほうがいいと感じられたことがあれば、是非、会長幹事もしくは理事役員までご教示願います。ご協力のほど、どうぞよろしくお願いします。
2020年9月18日東愛知新聞
2020年9月19日東日新聞
円卓用シールドを設置したテーブル