本年度RI会長ジェニファー・ジョーンズ氏は、「IMAGINE ROTARY」をテーマに掲げ、会員が夢を実現するために行動し、クラブの魅力を最 大限に味わえる場としてのロータリーを思い描き、互いのつながりを深めることによって世界に変化をもたらすパートナーシップを築くよう会員に呼びかけています。
地区ガバナー篭橋美久氏は、「未来を描こう、笑顔でつなごう」をテーマに掲 げ、ロータリークラブは、より革新的かつ柔軟な活動体制を構築し、DEI (Diversity 多様性・Equity 公平さ・Inclusion 包摂)の理念のもと、会員一 人一人が意識をもって活動することでクラブの魅力をさらに向上させ笑顔あふ れる未来を実現しよう、と地区方針を示されました。
　一昨年から続く新型コロナウイルスの蔓延による影響で、豊橋東ロータリー クラブにおいても活動の制約を余儀なくされていますが、ICT化の推進等 様々な工夫や取り組みで活動を進めて来ています。本年度もまだ影響は続くと思われますが、柔軟な対応を取りながらクラブの活性化を図っていきます。特に委員会活動を活発化させる等、会員同士の親睦が図れる機会を多くし、会員の意識向上に繋がるよう努めたいと思います。
またクラブ創立の理念に基づき、このような時代だからこそ青少年の健全育成をより強く願い、教育・スポーツ活動を通した社会貢献事業を行いたいと考えています。桜丘学園孫便りインターアクトクラブの支援も、しっかりと連携を図り強化してまいります。
　より良い未来を想像し、奉仕活動を推進し、ロータリーを楽しみましょう。 そして積極的に行動し、たくさんの感動を分かち合い、ロータリーの環を広げていきましょう。