2024年8月17日(土)
「小学生バレーボール教室/地区補助金事業」
2024-25年度_第6回例会
「小学生バレーボール教室/地区補助金事業」
2024-25年度第6回目の例会が豊橋市総合体育館にて開催されました。
「小学生バレーボール教室/地区補助金事業」を参加者総勢180名で開催いたしました。

2024 -25年度 社会奉仕委員長 佐原太郎( 東海財界誌 寄稿文 )
小学6 年生を一般公募にて参加を募りました。また、多くの子供たちが参加してくれるよう、地元のラジオにも出演し宣伝をしました。
 当日は、荒木絵里香さん、佐野優子さん、浅野博亮さん、高松卓矢さん、斎藤信治さんの5 人の講師を招きました。全員が元日本代表を経験された方たちです。。子どもたちにとって、元プロ選手から直接教わるという貴重な体験と、この経験を生かして、未来の夢や目標とるきっかけをつくってもらおうと開催いたしました。
 開会式後、浅野講師の号令のもと、ウォーミングアップが行われました。ウォーミングアップでは、全日本の練習でも取り入れられている体操をしていただきました。普段とは違うこの体操には大人たちもなかなか出来なくて、子供たちも四苦八苦していました。そのあと、未経験者はボールを使用し、楽しむことからはじめました。バレーボールを触ることが初めてなのに加え、慣れない動きに戸惑いながらも、どの子も笑顔で、本気で練習していました。
 経験者は、レシーブやスパイクの練習をしていましたが、普段ではやったことのない練習を教わっていました。元全日本代表から直接教われるということで、子どもたちはみんなとても真剣な表情でした。
 午後からは、小グループに分かれて座談会を行いました。円になってとても近い距離で講師と対話が出来るので、たくさん質問が出ました。講師の皆さんは元全日本代表なので、その時の経験談など、普段では知りえないことをたくさん話してくれていました。子どもたちからの「どれくらい寝ていますか?」など何気ない質問にも笑顔で受け答えをしてくれたり、日頃から心掛けている心構えや学生時や現役時代のバレーボールに取組んでいた当時の姿勢を教えてもらっていました。
 その後は、今日一日教わったことを確認できるようにチーム対抗で試合を行い、試合後はさらに講師から指導を受けました。
 最後は、招いた講師たちと地元の女子高校生バレーボールクラブのエキシビションマッチが行われ、プロの本気のサーブやスパイクを間近で観戦しました。いたるところから「おー」という歓声が飛び交いました。
 我がクラブは、参加者全員が運営側に回り、数か月をかけ準備をしてきました。何度も意見を交え、子どもたちがどうしたら満足してくれるかを皆で考えました。子供たちの楽しそうな笑顔と安全に一日が終われるようにしなければならないので、とても大変でしたが、クラブの皆さんの協力があって手分けして準備してこられたと思います。クラブメンバーには備品調達、会場内外の設営、受付、医療、警備、講師の接客・送迎、メディア対応等々担当していただきました。
 また、バレーボール協会や桜丘学園孫便りインターアクトクラブの皆さんのご協力のもと大成功で閉会できました。
 特に気をつけたことは、子どもたちの熱中症対策です。体育館内でエアコンがあるとはいえ、子どもたち180 人に加え、コート内には私たちロータリアンやバレーボールのクラブチームの関係者など合わせて230 人ほどが終始動き回っています。その熱気はものすごいものがありました。講師の方々と連携して、定期的に休憩、水分補給のアナウンスなど十二分に配慮しました。
 炎天下の日が続く中での開催でしたが、誰一人、事故もなく無事終わりました。
 また、子どもたちの安全面に関しては、事前登録制としました。事前登録制にすることにより、当日の受付がより大変にはなるのですが、クラブメンバーの受付配置数を増やし、スムーズに対応するため、何度もシミュレーションをした結果、大きな混雑もなく受付が終われたと思っております。参加してくれた子どもたち、その親御さんたちも一同に楽しかったと言ってくれました。
 地区補助金を活用させていただく中で、改めてこの制度を勉強させていただきました。 
 そして、青少年への奉仕活動をクラブ一丸となって取り組む中で、子どもたちの真剣なまなざし、笑顔など一日の出来事が今でも頭の中に焼き付いております。
 ロータリーだからできること、ロータリーにしかできないこと。こういった経験の積み重ねが私たちロータリアンの宝です。